結局最後は日本独特に行き着いた

飲食店はさまざまな種類の食事があります。 和食、洋食、中華、などたくさんの調理法の さまざまな国の料理が今はどこでも味わえますね。 しかし、調理する料理人は 昔よりも多くの知識と味、そして調理方法、食材を 見て、聞いて、学んで、調理するという事をしなければいけません。 かなりの経験を積んでいかなければなりません。 そんな中で、どのように自分の料理人としてのキャリアを 積んでいくのか迷うと思います。 和食1本で行くのか、さまざまな洋食を学ぶのか、 かなり迷うと思いますが、 でもその判断が将来大きな役割を果たすと思うのです。 私が思うのは、1つを柱に学ぶ、事です。 和食でも中華でも完璧に学ぶ、その後他の知識のつまみ食いをたくさんする、 つまみ食いの知識が無限の組み合わせになります。 プライドやこだわりでなかなかできませんが、 時代の流れ、食の多様化を考えたら あなたの大きな武器になりますよ。 みなさんは日本独特の食べ物って何が浮かびますか? たくさん浮かびそうですね。 生魚を食べる刺身、それにつけるわさび、漬物なんかもそうかな?? でもおそらく、わさびに似たものは他の国にもあるし、 何かを漬けたものもあるはず。 納豆も日本の物ですが、発酵食品は他国にあります。 私の思ったのは卵かけごはんです。 「卵なんて世界中どこでもあるでしょ」って 思う方も多ですが、おそらく生で卵を食べる国は日本だけ ではないでしょうか? 外国の卵は、鮮度も、衛生管理も悪く とても生で食べれるような物ではありません。 外国人に聞いても、考えらないと答えられます。 何がいいたいのかというと それぐらい日本の食品管理は徹底されています。 それぐらい日本人は敏感です。 ですので、いい料理人になるには 衛生管理、食品の管理が基本だという事です 現在、日本は食の安全というものが叫ばれています。 外国からの輸入品、産地偽装、賞味期限の改ざん、 大企業でもしてしまうこともありました。 そしてまた、現場での衛生管理の徹底が消費者には わからないまま、私たちは口にしています。 そこで、私の思う衛生管理の最強は寿司屋だと思います。 生魚を生のままで提供する、それを素手で握り、提供する。 そんなリスクしか無い事を毎日行っています。 消毒液にネタを漬ける、本物はそんなことしません。 言いすぎかもしれませんが、 すこしの意識、少しのまあいいかが命取りです。 すし屋さんにわさびや、ガリがついているのは、 そんな事をする先人の知恵でしょうか。 技術や見栄よりも、そういった所までしっかりと 管理しているお店が、本当の料理人の城と いう事が当てはまるのではないでしょうか。 衛生管理について今一度考えてみましょう。 飲食業界の話をたくさんさせてもらいましたが、 いかがでしたか? 働いてみたくなりましたか私が思うにはこの飲食業界は無限の可能性があるのではないか、 と感じています。 脱サラして飲食店を始める人も多いですし、 転職して、ラーメンを勉強する人、 うどん、そば打ちに没頭する人、 それぞれが、みんな無限の可能性を秘めています。 昨今の不景気で、業界の再編が進み、中小飲食店は、 風当たりは厳しいですがそんな業界だからこそ、 本物を提供する、お腹を一杯にするだけじゃなく、 こだわりも提供する、 そんなお店が、大企業と肩を並べて営業する。 そんな事が可能な業界です。 入口も広いので、どなたでもチャレンジできます、 そして、どなたでも夢を見られます。 どなたでも、無限の可能性があります。 そんな飲食業界をみんなで盛り上げていきましょう。